こんにちは、ともたんです。
暑くなってきて、熱中症に気をつける時期になってきましたね。
こんな時期、身体だけでなく、心も調子を崩しやすいと言えます。
つまり行き渋りとか不登校になりやすいのです。
そこで、もしそのような事態になってしまったら、どうしたら良いでしょうか?
答えは 無理しない です。
逃げもある意味で、積極的な選択だと思います。
ただそうなるには子どもなりの理由があります。その理由を明らかにしない限りは、ただ逃げ続けているだけになるでしょう。
ではどうやって理由を突き止めるかですが、これはじっくり子どもと向き合うしかありません。
最初はとりあえず認めて休ませます。次に時間をあけて、気持ちを話してもらうのですが、意外と子ども本人も、自分の気持ちが分かってないことが多いものです。
話をしていくうちに、整理されてきて、伝えたいことが分かります。
何が嫌で行けないのか、あるいは何が足かせなのか、はっきりさせます。
そうしたら今度は大人(保護者や先生等)が動く番です。
ネックになっている原因が分かったのですから、あとは取り除く作業をするのです。
(例) 一生懸命頑張りすぎて、疲れるため
学校に行けない場合
丸1日行かなければというプレッシャ
ーをなくせば良い!
つまりある時間だけ行き、帰れば良いのです。
やはり心の問題ですから、一気に解決しようと焦らないことが大事です。
行かせようとするのは、なぜですか?
本当に子どものためでしょうか?
もしかしたら親の体裁のためになっているのではないでしょうか?
そんな時は、急がば回れという言葉を思い出して見ましょう!
今日はここまでです。
またお会いしましょう😀