『職場環境から見るいじめ第2弾』実際の記録❗
今日は前回もお書きしましたが、職場でのいじめについて、より詳細に実話をお伝えします❗
ではなぜ実話を書くことにしたのか❓
それは私の身に起きたことをお話することで、私の考えがうがっているのかを見つめ直すためです。
また同時に私と同じように苦しんでいる方へのエールになればと思ったからです。
具体例①
言っていることと、やっていることが全く違う。
例えば授業を担当しているお子様に何かあった場合、その日の担当ではなく、日にちに関係なく、そのお子様の担当責任者が対応することになっていました。
だから担当責任者である私が対応しようとしたら、今日の担当でないのに口を出すなといわれた事例です。それでも責任を果たすべく話に関わろうとしたら恫喝された事例です。
具体例②
自分の失敗は最小限に、他人の失敗は最大限に振りまく。
例えば書類を作成して、確定した後に変更があリました。
つまり作成段階での間違いではないのに、私が間違えたように糾弾してきました。
その後糾弾した本人の間違いであったことが分かりますが、謝りはなし。
まるで何事もなかったかのように、知らんぷりされた事例です。
具体例③
真夜中にメールでのクレームの嵐事件❗
これは本当に困り果てた事柄でした。
タイトル通り、メールのことですが、中身の内容ではなく、表現をあれこれあげつらい、
しかもこちらがその内容に関して答える前に次から次へとクレームのメールを送りつけてきたのです。
一向に収まる気配はなく、むしろパワーアップした事例です。
結局私は眠れそうになく、この状態が続いたら体調を崩すと判断して、退職する決意をしました。
具体例④
みんなが見れるメールで、情報共有した内容を忘れて勝手に怒り狂う。
退職する際に、自分が受け持っている保護者様等に○○末で退職します❗という旨をお伝えして良いということになっていました。
そのためお伝えをしたのですが、その旨は自分で伝えるつもりだったのに、勝手に私が話したとキレた挙句、引き継ぎの細かいことは一切触れていないのに、私が適当に話したとキレ出す有様。
何も約束を破っていないし、自分の口で自分の事を話してはいけないように圧力をかけるのは、パワハラではないでしょうか❓
いじめをしているやましさから言わせないようにすること自体、立派ないじめだと思います。
まだまだありますが、これはほんの一部でしかありません。
この事例は本当にあったことをお伝えしているのですが、やはりこのように書きながら気持ちの整理をしている今も、私はこれらはいじめだと思っています。
現在の心境は後悔ではなく、『無念』という言葉がぴったりな気がします。
やりたいことはいっぱいあったし、私だから出来たこともたくさんあったと思います。
でも人員配置が変わらないのならば、無理です。
人を変えようとするのではなくて、自分から相手に合わせようと努力もしました。
しかしいくら私が頑張っても、相手が歩み寄ってくれなければ、不可能でした。
いじめは自分を他者よりも優位に置こうとする気持ちから起きます。
一見は勝ったとそして掌握出来たと思っても、いじめをした人はいじめを見ていた他の人からの真の信頼を得られることはなく、最終的には孤立すると感じるのです。
このブログをご覧になったあなたは、どのように感じますか❓
そして私の心はまだ傷ついています。
しかし私以外の誰かと事実を共有することで、私と同様に苦しんでいる方に、苦しんでいるのはあなただけではないとお伝えしたかったのです。
さあ、頭を上げて堂々と生きていきましょう❗
だって私たちは全然悪くないのだから💪
今日もお読み頂き、ありがとうございました❗