発達障害がある子どもたちのための手引書

発達がゆっくりな子どもたちへの応援ブログです。私は障害のあるお子様が、学校の授業が終わった後や、休業日に通って療育を受けられる通所施設の放課後等デイサービスで学習支援をしている先生です❗子どもたちを教えている立場から見えることをお話しします❗

起業の起こすタイミングとは❓


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今日は『起業について考えようと思います。

私もそうですが、自分で仕事を始めるのは難しくて、失敗したらどうしよう😥という気持ちから、興味はあるけどなかなか起こせないという方も多いはず。

そこで起業の起こし方をスモールステップで考えれば、リスクを抑えられるのではないかと提案してみたいのです📢

 

【NG例❌】

幾つかの開業セミナーを受けてから、よくは分からぬまま始めるのが1つの例です。

セミナーを受けることが悪いのではなくて、ただ受けているだけでは意味がないと思います。

なぜなら受けること自体が目的となってしまい、本来の目的意識が薄れるからです。

開業する夢はどこに∼😱

 

また色々な開業セミナーを受けてもピンとこない人は、結局何をしたいのかが定まっていないのです。

その原因を分からないから、何かが違うと言いつつ、とりあえず受けないよりは受けた方が良いだろうという程度の意識で受けているのです。

またこれだけ開業セミナーにお金も時間も費やしたのだから、そろそろ始めても良いかなと言って始めるのは、危険な気がします⚠️

 

ではどうしたら••••••。

 

スモールステップで考えてみましょう❗

【段階分けの起業の仕方 成功例⭕】

まず資金源を確保します。お金がなければ、起業どころか生活していくことすら出来ませんから。

平たく言うと就職して、生活の基盤を強固にすることです。

 

次に自分が将来やりたいことは何なのかを見極めます。

色々と試してみて、出来るか出来ないかは後で考えるとして、一生かけてでもやりたいことを明確にします。

そしてはっきりしたら自分がやりたいことを起業して成功を収めている方の起業セミナーに参加します。

ここでポイントなのは、聞きたいことや知りたいことを的を絞って聞くことでしょう。

起業で必要なスキルと資金を集めながら勉強をしつつ、ターニングポイントとなる時期を待ちます。

 

そして状況が整ったら、起業をするのです。

 

但し目的が明確であるからと言っても、手段を見誤れば、失敗するでしょう。

そのため起業と同時に会社を辞めるのではなく、ある程度落ち着いてから退職します。

 

【起業のポイントの整理】

①就職をしてお金を貯める。

②やりたいことを明確化させる。

③自分がやりたいことを実現している方の

 セミナーを受講する。そして必要な情報を

 入手する。

④条件が整ったら、開業する。

 

私はずっと一度就職したらそこで定年まで迎えるのが1番だという考え方をしていました。

でも会社がいつ潰れるか分からないし、方針が急に変わるかもしれないし、職場の人たちと上手くいかなくなるかもしれないと思うようになりました。

 

悪くなくても、何故か分からぬままいじめの的のように仕立て上げられてしまうことを、身を持って経験している私です。

だったら限りある人生を自分らしく生きながら、社会のためになることを思う存分やりたいではないですか❗

 

そのためなら自分は絶対に頑張れると思いますし、仮に失敗しそうになった時にはゆっくり原因を見つめ直すことが出来るからです。

結局自己実現出来ますし、じっくり考える心のゆとりから、多少の失敗はあれども最後は成功している自分を描けるからです。

 

いじめをされたことは事実、でもそれを言い訳にして負け犬にはならない。

そしていつかやろうではなく、○○月後にはスタートを切ってやります。

 

だから皆様、私に声援と応援をどうぞ宜しくお願い申し上げます📣

 

今日もお読み頂きありがとうございました❗