発達障害がある子どもたちのための手引書

発達がゆっくりな子どもたちへの応援ブログです。私は障害のあるお子様が、学校の授業が終わった後や、休業日に通って療育を受けられる通所施設の放課後等デイサービスで学習支援をしている先生です❗子どもたちを教えている立場から見えることをお話しします❗

くよくよしないで前を向いて歩きます❗躓きっ放しの人生から今思うこととは📣


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今、私霧がかった霞の中にいます。

やりたいことは明確なのに、どうしたら体現化出来るかが分かっていないからです。

そんな時他人は、充電期間だと思って気長に頑張れば良いと励ましてくれます。

 

でもそう言っている他人は、心からそのように思っているのでしょうか❓

そのように励ます以外、言いようがないから出た言葉なのではないでしょうか❓

あるいは所詮他人事だから、関係を壊さない程度に答えていると考えられるのではないでしょうか❓

 

いずれにせよ、したいことが出来ていない自分に不安と焦り、さらには虚しさがこみ上げてきます。

 

どうしたら良い❓と何度も何度も心に問いかけても、方法が見つかりません。

 

私は思えば寄り道は好きな方ではなく、決めた道をまっすぐ進むのが好きなのです。

安定志向なのですが、いつも進む道は街道から少しズレた脇道を歩いてしまいます。

 

天才肌だと言われますが、秀才で良いからまっすぐな道を最短に進みたいです。

 

だがチャレンジしても難しい······。

 

そんな私が言います。

石の上にも三年という諺がありますが、何でもかんでもかじりついていれば良いものではないと思います。

 

もしやりたいことではないとか、それを続けていても時間の浪費だと感じるなら、迷わず決断すべしだと思います。

 

確かになぜ1ヶ月で辞めたのか?と聞かれるかもしれません。

しかし辞めた理由に確固たる意味があるならば、理解し受け入れてチャンスを与えてくれる他人もいると信じたいのです。

 

まだ私は霧がかった霞の中にいますが、あえて困難に真っ向から勝負しようと思います。

きっとパーフェクトではないけれど、納得のいく結果になると、私は思うのです。

 

随時ご報告申し上げますので、ご興味がございましたら、これからもお読み頂ければと思います。

 

今日もご覧頂きありがとうございました✨