発達障害がある子どもたちのための手引書

発達がゆっくりな子どもたちへの応援ブログです。私は障害のあるお子様が、学校の授業が終わった後や、休業日に通って療育を受けられる通所施設の放課後等デイサービスで学習支援をしている先生です❗子どもたちを教えている立場から見えることをお話しします❗

インフルエンザにご注意下さい💦

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皆さん、体調の方は如何ですか❓

最近私の周りでもバタバタと倒れているのです😱

注意しようということで、毎年予防接種を受けています。
だから大丈夫だと思っていませんか📢

それがそうでもないのです。

確かに予防接種をすることで、していないよりはかかりにくくなりますし、かかっても症状は軽くすみますよね😅

でもなっちゃうのです。

今日はインフルエンザになるのは、どうしてなのかを考えて見ましょう❗

【インフルエンザになる原因】

医学的なことは調べれば幾つも見解が出てくるので、ここでは話しません🙏

私が言いたいのは、メンタルとの関係性です。
体が弱る→心も弱るからインフルエンザになるのか、心が弱る→体も弱るからインフルエンザになるのかということです。

人により様々だと言ってしまえばその通りなのですが・・・。

【どちらの方がかかりやすいか❓】

私は思うに、心が弱る流れで体が弱りインフルエンザになる方がかかりやすいと感じます❗

なぜなら仮に体が弱ったとしましょう。
ストレスはあれども心が病んでいなければ、もっと言えば心が前向きならば、体は少しずつでも回復していくため、インフルエンザになりにくいと思うからです。

【体から影響を受けて心が弱ることはないか❓】

結論から言えば、『ある☝』と考えます。

ただここで重要なのは、程度です❗
病気の深刻度とも置き換えられます。

安静にさえしていれば治る病気ならば、心が弱ることは一時的でしょう。

しかしもし不治の病かもとなると、話は変わります。

体の不調が心を弱らせることはあり得るのではないでしょうか❓

また異なる角度からも考えられます。

【もう1つの視点】

それは加齢でしょう。

心が弱る→体が弱る わけでもなく、そして体が弱る→心も弱るのでもないパターンです。

自分では予防接種を受けたのだから大丈夫だと思っています。でもなるのだとしたら、加齢による体力の低下が挙げられると思います。

加齢については体が弱る方に当てはまるのではと思われるかもしれません。

けれども考えてみて下さい📢

体調が良くない時に予防接種を受けますか❓
受けません❗
いや受けさせてくれませんね。

加齢の場合は予防接種を受けたのに、インフルエンザにかかってしまうのですから、体が弱る→心も弱る方には当てはまらないのです。

【インフルエンザにならないようにするには❓】

決まりきったことを行うことです❗

手洗いうがいをするのです。

そんなの当然じゃないと思っているあなたこそ、意外と怠ってはいませんか❓

ただいくら洗っても、ドアノブを触ったりします。
せっかく洗って清潔になっても、病原菌のついているドアノブに触れたらアウトです😱

だからドアノブをウェットティッシュで吹いておくと予防出来ます。

さらにマスク😷のつけ方も大事です。
マスクをつけているだけで安心してしまいがちですが、隙間から入る可能性があります。

その隙間を埋めるべくティッシュを挟むのは、効果的です。

実際私は去年はドクターショッピングしていましたが、今年は行かないでいます🎵

私は可愛くて楽しい子どもたちに、仕事柄接することが多いです。

その大切な子どもたちからインフルエンザや風邪をもらわないように日々気をつけています。
と同時に私が子どもたちにインフルエンザや風邪を移さないようにするためにも、マスクを着用しています。

過ちは安き所に起こるものだと思うのです。
自信を持っても過信にならないように常に肝に銘じて、これからも頑張っていきたいと思います✨