『褒めて伸ばそう❗子どもへの魔法の声がけの仕方』について
声がけの仕方について、意識したことがありますか❓
たかが「声がけ」なんて思ってはいませんか❓
でも違うのです❗
声がけの仕方によって、子どもたちの反応は変わるのです。
同じお子様でも、対応の仕方によって良くも悪くもなるのです😓。
関係性を築く上でも大事です✌。
【声がけの例】
よくありがちな例を上げてみましょう❗
早く勉強しなさい💢 という言葉があります。
言われた子どもも分かってはいるけど、言われたことで逆にやりたくなくなるのです。
やってほしい時、命令口調を避けて返します。
例えば今iPadに夢中ならば、「あと何分したら勉強するつもりなのかな❓」
と聞くのです。
そしてタイマーをつけて、時間が来たらiPadを渡してもらいます。そうすることで目安がつき、切り替えやすくなるのです👍
また勉強が終わったらiPadが出来ると、予めから伝えておくとスムーズにいきます🎵
但し範囲が出来たのに、欲張ってもう少し勉強をさせようなどと考えてはいけません❌
なぜなら子どもからして見れば、せっかく約束を守ったのに、意味がなかったと思うからです。
そのようになると、次回からは話を聞いてくれなくなります。
最初に約束を守らなかったのは大人の方なのに、子どもが悪いと言い切るのは、筋違いだと思います。
約束をする➡大人から約束を守る➡子どもも約束を守るようになる
声がけをする時には、相手を認めているよ❗と分かるプラスのストロークを自分からすることによって、相手も同じようにプラスのストロークを返してくれるようになります✨
声がけの仕方が重要なことはご理解して頂けたと思います❗
さぁ~、是非皆さんも明日から「声がけの仕方」を変えて、相手のやる気スイッチを引き出してみませんか❓