飽和状態の授業は子どもにも保護者にも失礼❗であると知ろう📢
お久しぶりになります、ともたんです。
少しずつコロナと共生しながらの生き方という考え方が定着し始めている気がします。
良いとか悪いとかではなく、普遍のものはないし、時代の流れで形を変えていくのは有りだと思います。
だからこそ、変わってはいけない教育❨福祉❩の根幹も見直す必要があるのです。
福祉=通常教育とは異なり、今出来ること
だけやっていれば良い
と思い違いをされている方がいらっしゃるのです。
全く違います😱
出来ることから入り、少しずつ出来ないことを底上げしていくことこそが、将来の生き抜く力になるのです。
先生たちが子どもたちに気を遣うのと、ご機嫌を取り媚びるのとでは異なるのですが、自信がないかあるいは福祉を知らない方は、後者に傾く傾向があります。
もう一度何のための誰のための施設なのかを考え直す必要があります。
療育はもてなしではいけません。
療育は厳しさと優しさで、ルールを教え守り行動させるべきです。
そのためには、子どもが喜んでくれるからやるとか集まるからやるという概念をさておき、子どもにとって必要かつ不可欠な療育に徹することが大事。
しっかり療育をしていれば、急激な伸びはなくとも急激な減少もないです。
もしあるとしたら、それは子どもや保護者からして無意味な療育だったと思えたから、消えたのだと解釈するべきです。
保護者の皆さん、よく見て検討してから施設に入れましょう❗
おやつ作り···それは本当に必要ですか?
食育になっていますか?
ただ食べさせて時間を潰して
いるだけなのでは?
工作···それを作る目的は?
保護者へのプレゼンになっているだけ
で、意味のある療育になって
いますか?
子どもの潜在的な可能性を信じるからこそ、ビジョンを持った療育をしている施設、放課後等デイサービスを選んでほしいと思います。
1つ療育で良かったのを最後に挙げます🙌
風船飛び飛びゲームです。
宜しかったら、試してみて下さい。
きっと子どもの目が輝くはずです✨