発達障害がある子どもたちのための手引書

発達がゆっくりな子どもたちへの応援ブログです。私は障害のあるお子様が、学校の授業が終わった後や、休業日に通って療育を受けられる通所施設の放課後等デイサービスで学習支援をしている先生です❗子どもたちを教えている立場から見えることをお話しします❗

今、困っていることについて書きます❗


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ご無沙汰しています、ともたんです。

今まではどこか他人事のように見ていた自分がいましたが、最近自分の近くでコロナの陽性者の関係者が出ました。

 

本当に脅威がそばにあると感じた瞬間でした。

 

今日は若い人たちの考え方で、困っていることについて触れます。

先程からのコロナ関連で言えば、感染率が高い若者が一番見て感じてほしいのに、その時間働いていてテレビのニュースを見れていないことで、危機感が弱いということです。

 

1回目の緊急事態宣言の雰囲気は感じられず、人が密集しまくっているし、慣れなのか油断なのか分かりませんが、とにかく若者に緊迫感を感じられないのは、怖いことだと思いました。

 

それともう1つ。

 

今私の職場は人事異動の真っ最中なのですが、若い?(私よりは若いだけ)人が履き違えた言動を取ることです。

 

ただの営利を目的とした会社ではなく、発達障害のお子様への支援を目的とした施設なのです。

 

そこには司令塔としての役割を果たすべく児童発達支援管理責任者がおり、支援計画やら保護者への対応なり各関係機関への対応をしています。

まさにその役割を私が担うはずなのですが、やれなくて困っているわけです。

 

どういうことかと言いますと、新しく開所した施設には児童発達支援管理責任者が必要なためいるわけです。

この児童発達支援管理責任者が取りまとめとなって、指導員に色々指示を出しながら子どもたちや保護者のための支援をしていきます。

 

通常ならば問題はありませんが、私の場合前任の児童発達支援管理責任者が急に辞職したことで、代わりに私が任されることになりました。

話し合いながら、必要であればきちんと整備していこうと思っていますが、その場所に前からいる20台後半の女性の指導員にとっては、私の存在が疎ましくかつ邪魔なのです。

 

なぜなら今までは勝手に自分が仕切れていたのに、新しく児童発達支援管理責任者として私が着任したら、思うようにやれないからです。

 

さらに追い打ちをかけるように、その指導員と結託している50台位のババアの指導員がいて、私の悪口を元気よく聞こえるように言うのです。言っていたのは20台後半の女性の指導員がババアの指導員にです。

 

反対ならばあり得ると思っていた私は愕然としました。

 

しかもオーナーの前では猫を被り、ゴマまでする有様です。

 

私はこの仕事はチームワークが大事だと考えています。

出来るだけ多くの先生と子どもたちは触れ合ってほしいのです。

なのに教えられる先生がいるにもかかわらず、1人で2人を見ようとして、わざと他の先生に教えさせないのが、私には納得がどうしてもいかないのです。

 

多分私しか出来る人はいないとアピールして、もてはやされたいのだと思います。

しかも児童発達支援管理責任者の仕事を奪ってやらせないようにするのも、納得がいきません。

 

このままでは子どもたちや保護者様への支援は本当に出来ないままとなり、何のために私がいるのか疑問です。

 

若い人みんなが今お話ししたような人ばかりだとは思っていません。

しかし社会のルールを、また共存する意味を考えてもらいたいと思うのです。

 

私はもう少しだけ頑張ってみようと思います。

私が変わっても相手が変わるとは限りませんが······。

そしてやれるだけやったら、何か新しい道が見えるかもしれないと思って。